1. HOME
  2. 事業案内
  3. 破砕機事業
  4. ライオンシュレッダーEVO

破砕機事業

ライオンシュレッダーEVO

  • ライオンシュレッダーEVO
  • ライオンシュレッダーEVO
  • ライオンシュレッダーEVO
  • ライオンシュレッダーEVO

刃先力が通常の2倍の力でさらなるエコを追求しました!

強力パワーをライオンパワーオンデマンドドライブシステム(LPDS)にて安全に制御。
2台のモータをインバータでシンクロ駆動し過負荷時は自動的に刃先の速度を落としてトルクアップ!
従来より逆転が大幅に減りました。逆転時も待ち時間がなく動作はクイックです。
一定時間破砕がなくなったときは電流を検知し破砕速度を落として「待機モード」に。待機時の消費電力を節約します。
パワーとエコを両立した破砕機です。

特徴

特徴

ライオンパワーオンデマンドシステムLPDSを導入したインバータ制御盤

ライオンパワーオンデマンドシステムLPDSを導入したインバータ制御盤
LPDS(ライオンパワーオンデマンドドライブシステム)とは
インバータで、従来の電動破砕機では不可能であったモータの回転数・トルクのコントロールを行い、回転速度を下げて最大200%以上のトルクを発生(短時間)します。 また、モータスタート時も必要に応じてトルクをコントロールするので、始動電流を抑えることが可能です。
3重の過負荷保護制御で機械の破損防止)とは
破砕機に過負荷がかからないよう常に自動制御。さらに電流と回転数を監視し、設定値をオーバしたら直ちに出力遮断、逆転後に正転して、破砕を継続します。3重の過負荷保護制御で機械の破損を防ぐ高性能制御です。
二軸破砕機の各駆動方式比
出力周波数 トルク図

サイクロ減速機を2台搭載した強力な力をNIIHAMA独自の
ライオンドライブギアボックスで合成し更に強力にトルクアップします。

サイクロ減速機 サイクロ減速機

モータの高トルクは25年の実績を持つ信頼のオリジナルギヤボックスがしっかりと受け止め、2台のモータのトルクを合成し
破砕軸に強力に出力!伝統の技術が最新の技術を融合し強力に進化(エボリューション)しました。

高速フィールドネットワーク(CC-Link)とタッチパネルで信頼性・操作性・情報共有性が向上

2台のインバータからの各種データはCC-Link経由でシーケンサへ。

高速フィールドネットワーク タッチパネル
  • 接点の摩耗の心配がなく、高速でデータ処理できるため過負荷保護性能の信頼性がさらに向上しました。
  • 各種タイマーはタッチパネルから簡単に設定可能。過負荷後の逆転時間やクリーニング時間がカスタマイズできます。
  • 異常や過負荷の履歴がタッチパネルで読出しが可能です。オペレータと管理者が破砕機の運転情報を共有できるので、破砕機の保全計画に役立ちます。

TOPに戻る